初心者ライフ今月号

株やFXと同様に経費が認められている

バイナリーオプションとは、投資商品のひとつであり、今後相場が上がるのか下がるのかを2者択一で予想する商品となります。

予想対象となるのは、為替、株式、先物などが対象となります。為替を例にするならば、米ドル/円を予想対象とする場合、現在1米ドル当たり日本円で115円であったとします。

この為替相場が4時間後に円安に動くのかそれとも円高に動くのかどちらかを予想するのがバイナリーオプションになります。

円安に動くと予想して、一定時間後の米ドル円の相場が116円であったら、円安に動いたので予想が的中したことになり、投資した金額にペイアウト倍率をかけた金額が払戻金として受け取れます。もし、114円になったら円高に動いていますので予想は不的中となり。投資した金額が損失金額となります。

投資金額についてですが、これは業者によって最低投資金額が異なるのですが100円からとワンコインから投資ができる業者もあります。

そのため自己資金が少ない方でも少額から投資をはじめることができます。いくらくらい払い戻されるのかというと2者択一の予想は2分の1の確率で的中しますので予想が簡単なため、払い戻しのペイアウト倍率は2倍を切るくらいで1.8倍前後となっています。

そのため一度不的中になるとその損失額を取り戻すには1回目の投資金額の3倍以上を2回目の投資で掛けるか、加算投資はしなくても連続で的中しなければ取り戻すことができなくなります。

また、バイナリーオプションでだした利益には当然税金がかかります。では、税金がどの程度かかるのかについてですが、バイナリーオプションは株やFXと同様に経費が認められていますので、年間の払戻金額から損益と経費を差し引いて出た利益に一律で20%の税金が課せられます。

1年間で純利益が600万円であったらそのうちの20%である120万円が支払わなければならない税金となります。そして、確定申告も必要になります。

ただし、2000万円以下の給与所得者でバイナリーオプションの投資であげた利益が20万円以下の場合は確定申告は不要です。しかし、20万円以下の利益しか出していなくても医療費控除を受けるための還付申告を行う場合は確定申告が必要となります。そして、バイナリーオプションで損失が出た場合ですが最大で損失を3年間繰り越せます。

1年目にマイナス100万円、2年目で200万円の利益であれば2年間の税金は40万円ですが、1年目の損失を繰り越せますのでトータルで100万の利益となり20万円の税金となるのです。